「はなびら、”しょれーっ”ってしたの」―小鳥、慣らし保育(4)―
▼ 先週末の話です。小鳥、転園4日目。
折しも、桜が満開の頃でした。その日は風が強く、桜並木になっている神社の参道は、桜色に染まっていました。
小鳥が朝、爆泣きだったのは変わらず。
帰り、ニコニコだったのも変わらず。
でも、この日は、自分からその日の出来事をお話ししてくれたのでした。
「あのね、はなびら、”しょれーっ”ってしたの。なんどもしたの」
▼ ノートに書いてあった先生からのコメントは、こんな感じでした。
”今日は神社の参道を散歩しました。みんなで桜の花びらをすくっては撒いて遊びました。なんて風流な遊びでしょうね! とても楽しそうでしたよ”
そうか、小鳥、今日は桜の花びらを「しょれーっ」ってしたのか。
強い風の中で、そうやって、お友だちと笑いあってすごしていたのね。
お土産に、桜の花びらを一袋ずつ。(←もちろん、土混じりです。)
「すぐに茶色くなっちゃうけれど、今日だけ、おうちでも楽しんでくださいね」というお裾分けでした。
▼ その夜は、小鳥は何度もその話をしてくれました。
「楽しかったねぇ♪」
「んー」
「じゃ、また明日、保育園、行こうねぇ」
「えぇ~、いやだよぅ」
そこはまだ前向きになれないところなのねw
新しい園の好きなところが、毎日少しずつ増えていきますように。
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